集大成…なのか? [ケータイ]
節操無いんですよね。こうして携帯の遍歴を追いかけると。
先日書いたとおり「F-12C」は久々の国内メーカーの端末なのですが、それまでの遍歴はこんな感じ。
R692i(日本無線)→NM850iG(ノキア)→NM705i(ノキア)→HT-03A(HTC)→F12-C(富士通)
それぞれの端末を私の独断と偏見でまとめてみましょう。
- R692i…アウトドア志向の無駄にデカイ超防水ケータイ。そもそもインドア志向の私には不釣合い。
- NM850iG…海外でも使える超ビジネス志向なケータイ。そもそも海外に行くことない。
- NM705i…ノキアらしいシンプルでオサレなケータイ。そもそも私はオサレにはうとい。
- HT-03A…ここで日本初のAndroidケータイに手を出す。が、そもそも買った直後にXperiaが発売される。で、スペック差に悩み、突然止まるマシンにあきれる。
これを見ると、ここまで無茶なケータイを選んできたのに突然「F-12C」という、無難な優等生的なケータイを選んだのは友人達には逆に驚きだったもよう。大体「F-12C」全方位的というか超広角というか、一体ターゲットはどこなんだかと考えてしまうもん。
- 初スマホな人…アプリは使いやすいよ。日本語入力もATOKで楽だし、ガラケーで使ってたいろんな機能もサポートしてるよ~
- デザイン重視な人…GLOBE-TROTTERとコラボしたよ。ビジネスマンにもオサレな女性にもぴったりだよ。超うすうすだよ~
- アウトドアな人…生活防水できてるよ。雨が降ったくらいだと問題ないですよ~
- らくらくホンな人…音声入力可能だよ。年齢に応じた音設定ができるよ~
何か書いてて思ったんだけど、ここまでの私の集大成的なケータイじゃないのか「F-12C」。メーカーが「富士通」というところだけに違和感があるだけで。ま、いいです。楽しいケータイですから。何かAndroidもガラパゴス化してしまいそうな雰囲気がぷんぷんしますな。
それはそうと「100年ケータイ」と言われても100年後にはほぼ確実にいないですし、もしいても絶対に使ってないと思います。デザインが100年後でも古くない、ってことなんでしょうけども。ということで、今日はここまで。
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