近所にも面白いものが… [日記]
大東市は元々土地の低いところでして。
このあたりは元々深野池というでっかい池があって、それ故に水害も多かったところです。よくこのブログに出てくる深北緑地にある「鴨池」の本当の名前は深野池で昔の名残なんですねぇ。
そういうこともあり大東市はかつては水運が盛んだったのです。なので昔の運河の名残が市内のいたるところに残っています。中でもキレイに整備されているのが、私の勤める会社のすぐ近くにある「御領水路」です。先週の土曜日にK-rを連れての散歩がてら撮影してきました。こんなんです。
御領水路
ね、水路の方に門があるあたり「運河だったんだなぁ」ってのがよく分かるでしょ。以前は整備されていなくて、舟が水路に沈んでいたりしたのですが、最近もの凄くキレイになりました。すぐ隣には親水公園が整備されていて憩いの場となっています。
ちなみにこの日涼しめだったとは云えやはり夏。家から御領に行く間に抜ける神社は蝉がもっ凄く鳴いておりました。気になって近くにあった気を見たところ…
蝉がうぞ~!
こんなんなってました。あまり考えずシャッターを切ったので家に帰ってから気付いたのですが、よく見ると木の左側に羽化しようとしている蝉がいますね。…てか蝉って周りが暗くないと羽化しないんじゃなかったっけ?なんでこんな明るい時間に(注:正午前)。
普段あまり気にしていない近所にも面白いものっていっぱいあるんですねぇ。ということで、今日はこんなところで。
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