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北の大地でうどんを打つ!! -こねくり回し編- [うどん]

このコラムを書き始めて重要なことに気がついた!!よ~く考えてみると細かいデータがきちんと書けんではないか!というのも例の「中野うどん学校」のセットを日本最北端の政令指定都市に置いてきたからなのよ(Tさん,麺棒とレシピがあるんだから札幌にさぬきうどんを普及させるように,これ隊長命令です!).だからデータはうる覚えなんで,間違ってても怒らないでね.大体,うどん打ち講座じゃなくって,こんなことして遊んだよってコラムですからね.ま,ちゃんとしたうどんを打ちたいって人はここのコラムを読むよりももっと良いサイトがいっぱいあるんで,そっちの方を見たほうが無難でありましょう(自虐的!).

長~い言い訳も終わった,ということで前回の続きから.
札幌に来てから4日目,ようやくうどんを打つことになったのでした.まず用意しておかなきゃいけないものとしては,うどん粉,塩,麺棒(この3つはセットに付いている),あと水,水まわしをするためのボール,麺を伸ばすときに引っ付かんようにするための片栗粉(コーンスターチの方が良いらしいけど),包丁(麺切り包丁が一番いいんですがね),茹でるために出来るだけでっかい鍋がとりあえず必要です.結構一人暮らしをする身の方にはうどんを打つ場所に悩むかもしれませんが,そこは何とかしてください.なんとか~.

まず,私達がしたことは塩水を作ることでして,レシピどおり作りました(うお,データが…).これが結構曲者で,夏と冬じゃ塩水の濃さを調整しなきゃいかんわけです.ちょっと濃いんじゃないかな~,と思いつつ作りました.で,小麦粉をボールに入れて水まわしです(fig.1).

fig.1 水まわしの図

なんかだまだまになって「こんなんでええんやろか?」と思いながら,ちょっぴっとずつ塩水を混ぜていきます.で作ったレシピどおり作った塩水が切れてもなんかだまだま.ちうわけで,おまけの水を若干入れてなんとかまとまったのでした.

で,まとまったうどん粉をこねていきます.みゅー,固~い!!ほんとはちゃんとしたこね方があるんだろうけど,勢いだけで混ぜていきます(fig.2).

fig.2 こねの図

各方面はから聞くとうどんを打つときに特に重要なのがこの辺(「水まわし」のとこね)らしいのですが,わたしぁまともに打ったことがないのでよー分かりません.小学校時代にうどんを打った記憶が鮮明に残っているらしいUさんの意見を聞くと,このへんでいいんじゃないの,ってなことでビニール袋に入れて寝かしに入るのでした(fig.3).

fig.3 寝かしの図

うどんくんがすやすやと寝てる間私達は遊びに行ってたのでした.以下次号!!


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