2009観劇記 概要 [演劇]
観劇するのが大好きな私.いろいろ面白いお芝居を観てきたけども,記憶というのはゆっくりと失うモノであり,過去に観劇したお芝居のすべてを覚えておくことはできず,忘れた芝居はいくらでもある.それに去年(2008年)はいろいろなことが重なり観劇できなかった.ということで今後は関西の中小劇団を中心に観劇をして,自分の満足値を「おすすめ度」としててブログに書いていこう.
「公演おすすめ度」の算出方法は以下のとおり.
(私が適当と思った金額)÷(私が支払った金額)×100=「公演おすすめ度(%)」
当たり前のことだが,100%以上のおすすめ度を出す芝居もあるだろうし,よっぽどのことが無いと思うが0%のおすすめ度になってしまうこともあるかもしれない.場合によってはたまにある入場料0円の公演の場合だとおすすめ度が∞になってしまう.ここが改良の必要なところだが出たときに考えよう.金払ってでも観たくないわという芝居もたまにあるがマイナスのおすすめ度を出すのはいろいろややこしそうなので止めておこう.なおたとえ入場料が0円であっても交通費は必要だし時間は拘束されてしまう.
算出した「公演おすすめ度」と一緒に簡単な文章を書く.私は芝居への感想・批評を書くのは苦手なのでそんなことはあまり書かないつもり.大体言いたいことがあれば劇場でアンケートに書く.そのアンケートと帰りの電車で思いついた内容を簡単にまとめるようにする.
もうすでにいくつかの芝居を見てきたが,なんでこの芝居がこのおすすめ度なのか分からない方もいらっしゃるようなので減点となる事項を簡単にまとめておこう(まぁ大体アンケートに書くことだけど…)
- あからさまに練習不足.
- あからさまに内輪.
- 芝居中なのに意味も無くスタッフがしゃべっている.
- 実際にできるかは置いといて「自分の方がもっとうまく演出できるのに…」と思わせてしまう.
- 実際にできるかは置いといて「自分の方がもっとうまく音響プランニングできるのに…」と思わせてしまう.
- 実際にできるかは置いといて「自分の方がもっとうまく音響オペレートできるのに…」と思わせてしまう.
- 実際にできるかは置いといて「自分の方がもっとうまく演技できるのに…」と思わせてしまう.
- 実際にできるかは置いといて「自分の方がもっとうまく脚本を書けるのに…」と思わせてしまう.
あくまで自分の中で「観劇したときの記憶」を留めておくためのものではあるが,あわせて「公演おすすめ度」を書き留めていきたい.
皆さんのご参考になれば幸いである.
※なんか上から目線でホントすいません…
最終更新:2009年12月6日
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