自転車屋さんなのに… [日記]
いや今度アトリエに稽古に行く前に自転車屋さんによってアクセサリーやらパーツを買おうと思ってるんだけども…
ロードバイクで買いモノに行くと持って帰ることができない!
という真っ当なようで何かおかしい法則があることを発見。買うパーツが小さけりゃバックパックに強引に詰め込むこともできるんだけどもね。そこそこ大きいパーツだと入らないし、そもそもロードバイク…というか自転車で持ち運ぶこと自体が恐ろしく困難なことが多いのよねぇ。
冷静に考えてみりゃ当たり前なのよ。ランドナーやスポルティフみたく荷物を運ぶことを前提に設計されていないわけだから、ロードバイクの場合。以前ロードスターに乗ってたときにも同じようなこと感じてたことだけども、ホント実用性皆無の趣味のためだけにあるような自転車だよね。ロードバイク。
もうね。芝居の稽古に行くときのバックパックすら重いと感じますもの、坂登ってると。着替えとか、台本とか、資料とか、そんなもんいろいろ詰めている訳だから当たり前なんですけどもね。そら10kg無い自転車に乗るのに10kg以上の荷物を持って走っているんだから、なんというかその不条理みたいなものも感じる訳でして。
あと10kg痩せりゃ同じ重さじゃねーか!と考えられなくも無いんだけどね。多分そのときにも、自分の重さのことは棚に上げて「荷物が重い…」とかなっているであろうことは、ほぼ明確な訳でありまして。チャリ通勤してる人は多分慣れっこなんだろうけどねぇ。純粋に自転車に乗っているときの恐ろしいまでの軽さと荷物を背負っているときの「あー立ってペダル踏むのもツライ」重さとは、比較するのもアホらしいほど違うわけですよ。
かといって一度電車で大阪市内に出てパーツを買ってから→一旦家に帰って自転車に乗り換えて→バックパック背負って出撃!ってのはめんどくさいし、交通費がムダに掛かるし、何かバカバカしい。
ま、いっか。とりあえず何考えず買いに行こうかね~。今日はこんな感じで。
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