「何かいいことないかな」 [日記]
何かを残したい、って気持ちがあるわけじゃないんですよね。これまでの自分の文系の趣味においては…
大学以降で挙げると「人形劇」「バンド」「演劇」「フォルクローレ」「カメラ」…単純に楽しいからやっているだけかな。もちろん全部好きなことだけど、無理にそれを残すつもりもないんですよ。芝居系のことだって音楽系のことだって、やっているそのときが楽しいからやっているわけで。
やっているところを写真や映像で見ることはもちろんありますよ。でもそこに映っているのは、「楽しいことをやっている自分」であって、その場の雰囲気とかパワーとか息遣いとか、そういうものってあんまり伝わってこないんですよね。
その傾向を少し変えてみるかな、という魂胆を今持っています。
具体的には香川出身の友人達とつるんで映像作品のようなものに手を出そうかなとしています。演劇と映像の芝居が全然違うことも不安だし、そもそも映像のことをキチンと理解できている人がどれほどおるねん!という様々な不安の中、暗躍中です。
なんか私がいいだしっぺで「いいだしっぺが軸となるところをする」ってことで役者になってしまいそうな流れです。いいでしょう!やりましょう!新しい自分をまたみつけましょ!!
気合入れすぎるとろくなことが無いので、ま気楽にお気楽にやっていきます。でもなぁ。芝居と違って完全に後が残るのよねぇ。映像作品って。とりあえず…減量しようかな。
こんな感じでございます。
カメラはちょっと違う気がするし、理系の趣味はもうぐちゃぐちゃですが、それはまた別のお話でございます。そんな役者気取りのわにべーさんのリクエスト、河島英五の「何かいいことないかな」です。
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