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ブログを本にすることからとりとめもなく考えてみる その1 [日記]

当たり前というか何というかブログを本にするのが結構流行っているようで.個人的にはこのブログを本にしても意味が無いので,どうでもいいことのようだけども,自分のWebサイトを持っている身としては,本にするのもアリなのかなぁ,という気がしないでもなく….

このブログで書いていることは一部(支援技術系のお話)以外は正味な話自己満足の世界で,自分の日記代わりに使っていることもあれば,こげな面白い動画があるよ~,とか,こんなもん買ってみました,的なごくごくありふれた日常だから.おんなじ文章であっても勢いで書いたブログが本になっても面白みがなくなる気がするのよね.

ただWebサイト時代に書いてきたコラムとか小説とか詩とか,それは本にするのもアリかなぁ,つう気もする.言ってみりゃ同人誌のノリですわ.同人誌といってもマンガじゃ無いからね(わし絵心ないし…),文章の方ですからね.友人と十年以上前に一時期やっていたうどんネタなんかは本にしても恥ずかしくない内容のことを書いていた自信はあるし.小説や詩はかな~り恥ずかしいけど当時の自分が一所懸命がんばって書いたものだから他の人はともかくとして自分では評価してるつもりだし.

でも楽しいのはコラムかな.Webサイト時代に書いたものは基本的にほとんどがこちらのブログの方に持ってきているので興味がある方は読んでほしいけど,そこそこ面白いことを書いているような気はするんだけどなぁ.形上このブログの一番最初の記事は学生時代に書いた徳島の「第十堰問題」なんていう,今の自分から見たら「あれオレってこんな尖ったこと書いたっけ」と感じてしまう文章だし.
(今だから言えることだが,ある教授が四国放送の討論番組にも出るくらいのバリバリの第十堰稼動推進派で,修了するためにはその教授もいる発表会に出なきゃいけない直前にこんなコラムを書いたものだから,研究室の連中から「お前は修了する気はないのか!」と言われたことも懐かしい思い出ではあるなぁ(遠い目))

あと自分でも驚くような詩を書いたこともあって,具体的にどの詩を差すかは察して欲しいんだけども,とあるサイトで紹介されたこともあったなぁ.写真と詩が一緒になっているサイトだったんだけど「え,オレこんな詩書いたの?」なんて驚きもあったし.画像が付くだけでここまで詩のイメージ変わるかって感じで.

こんなことを考えると自分の学生時代にYouTubeやらニコニコ動画があったらどうなっていたかなぁ,と思うこともあるな.当時は今の自分からは想像もつかんほどにアクティブだったから.多分,劇団やバンドの告知VTRみたいなものを作っていただろうし,ケースによりゃ簡単な映像作品を簡単に公開してしまっていたかもしれんなぁ.

まぁあまりにアクティブでは無い状態がここんところ続いているんで,何かの反動はあるかもしれんけどね:).何がトリガーになるか自分でも分からんところがもっすごいリスキーだけんども.

あれ…ブログとWebサイトの違いを書こうとしたのに全然違う方向にいったなぁ.それはまた今度ということで.

今日はこんな感じで.では~.


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