ベース屋さん [音楽]
なぜかベース屋さんが多い…
私の職場には学生時代に音楽をやっていた、という人がけっこういるのですが、なぜかその多くがベース担当だったという事実がありました。えぇ、ただ事実を書いただけなのですけども。で、私はドラムやっていた人なのですが、知る範囲でベースの次に多いのがドラム担当。なんか不思議な職場です。
世の中のベーシストの大半はギターは弾けるって人だと思うんですよ。なのにあえて「ベース」。なんとなくベースってこんなイメージです(注:あくまで偏見です)
(1)バンドの要はリズム隊だと思っている。(ドラム担当の私もこのクチです)
(2)前に出るギターよりは少し控えたベースの方が合っている。
(3)ギターよりはベースの方が玄人志向。
(4)ギターも弾けるけどバンド内にギターのうまい人がいるので仕方なくベースにコンバートした。
(4)はマイナス志向で好きくないんですが、(1)~(3)のタイプのベーシストって信念があるというか筋を通しそうな気がしませんか?そういわれてみると、うちの職場ってコレっていう信念を持っている人が多いですねぇ。
あくまで私の「偏見」なので真に受けられると困ってしまうのですが…
ネタとしてはうちの職場でバンド組んだら、ベース×5・ドラム×3というありえない編成ができそうで、面白そうです。多分ときどき抜けるスネアの音がやたらに目立つ、低音でもっこもこもっこもこしたバンドになりそうです。…多分唄えねぇ。
と、妙な妄想にふけったわにべーさんのリクエスト、Weather Reportで「Black Market」。きゃージャコ・パストリアス(Ba)かっこいい~!ピーター・アースキン(Dr)若~い、でもうま~い。
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