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すんごいバトル集 その2 [F1]

フォイテク!フォイテク!

分かる人だけ分かってくれればOKです。一昨日、主にF1のバトル集をまとめたのですが、同僚から「セナvsアレジが入っていない」と物言いがつきましたので、まとめ直してみます。では…


アイルトン・セナvsジャン・アレジ(1990年USGP@フェニックス)

ティレルを駆るジャン・アレジは当時2シーズンめ。フェニックスのタイトな市街地で予選4位からホールショットを決める。中盤セナが追いつきドッグファイトがスタート。一旦はオーバーテイクするもアレジは怯まず再度オーバーテイク!結局はセナがアレジを仕留めることになるのですが、アレジのベストファイトはこのレースと言う方は多いのではないでしょうか?…まさかこの後F1で1勝しかできないなんて…


ナイジェル・マンセルvsゲルハルト・ベルガー(1990年メキシコGP@メキシコシティ)

私は勝手にこの動画を「マンセル一人相撲」と名付けていますが…
長めの動画なので解説。このサーキット、もっ凄い路面状況悪いんですよ。ガッスンガッスン車が跳ねてますよね、おまけに滑りやすい。なのでタイヤに非常にキビしい。序盤はマクラーレンの二人が逃げにでるも、ベルガーはタイヤにブリスタを作り、セナも遅れ始める。んで、ピットに入るタイミングを完全に逃し、フェラーリのプロストとマンセルにオーバーテイクされた後、セナのタイヤが限界を超えバーストしたところがこの動画のスタート地点。

実はフェラーリ2台がセナを抜いた後、後方のベルガーに対しては十分なマージンがあったのですが、何とマンセルが「勝手にスピンアウト」しベルガーとのバトルに。ベルガーが強引にパスしたところ、マンセルに火がついて空中戦を展開。危険な最終コーナーでオーバーテイクし、めでたしめでたし。というのがこの動画の説明。…マンセルらしいっちゃマンセルらしいけども、チェザーレ・フィオリオ(当時のフェラーリ監督)の唖然とした表情がもう目に焼きついてしまって…


ネルソン・ピケvsアイルトン・セナ(1986年ハンガリーGP@ハンガロリンク)

さすがにこれはリアルタイムではないので…。黒いJPSカラーのロータスがセナ、黄色と青がウィリアムズのピケですね。ピケのまさかの4輪ドリフト!荒業!


アイルトン・セナ 伝説の1ラップ(1993年ヨーロッパGP@ドニントン・パーク)

何も言うまいて。アンチ・セナの私でも鳥肌が立ったドニントン・パークのオープニングラップ。心してご覧あれ。

面白いのでスターティング・グリッド紹介からの動画を選んでみました。そういやいたな~、ファブリツィオ・バルバッツァ。ということでこんなところで。


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