別にキライなわけじゃない [日記]
よく間違えられることですが…
このブログで紹介する音楽は洋楽それも60~70年代の王道ロックが多く、たまに映画のことを書くとは80~90年代の邦画が多くなります。
音楽については大学生の頃、人形劇の音響を担当していた時期に先輩から紹介された曲を聴いていて、いつの間にか趣味がそのような方向に行ってしまった感じです。かといって邦楽がキライという訳ではなく、事実としてフォーク系の音楽は結構好きです。えーとどちらにしてもオールドファッションです。
映画に関してもやっぱり同じ時期に観まくった映画が邦画に偏っていたことが影響しているのかなぁ。高校生の頃は確かに邦画比率が高かったのですが、大学に行って拍車がかかった感じ。まぁ、これに関しては学生の頃が意図してそんなにメジャーではない作品を観ていたし、大阪に出てきてからは毎週のようにミニシアターに行っていた時期もあるからなぁ…ま、ミニシアター系の洋画も結構観ましたけどもね。その何ていうか、ミニシアター系で外したときのダメージが洋画の方が強かった、ってのもあるかもしれません。
ただあまり偏りがありすぎるのもあまりよくないですよね。何か生活の中でも判官びいきや海女のジャック…天邪鬼になってしまいがちですし。何事もバランスは大切とは常々思うところではあります。でもね、好きなものは好きなんだから仕方がないのですけども。演出するにも演技するにも「好きなものは好き」では片付けられないこともありますし…
連休明けの一発目がこんなネタです。ま、そんなこともあります。ということで今日はこんなところで。
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